スキニーは短足に見えることもあるので要注意!
スキニーは今とても人気パンツスタイルです。
でもこのスキニータイプは短足にみせてしまう
こともあります。
またはっきりO脚も見えてしまうので、視線が
すっと下にいきません。
つまりO脚の通り視線が曲がって下におりて
いくわけで、それだけでも短足に見えて
しまうのです。
確かに日本人は短足人種なのでどうしても
スキニーは難しいところがあります。
でも逆にスキニーだからこそ短足をごまかす
こともできるのです。
しかしこれは人それぞれによっても違って
きます。
例えば短足でなくても足の太めの人なら
スキニーは短足に見せてしまうことも
あります。
逆に足が細くて短足の場合はスキニーを履く
ことによって短足が目立つこともあります。
まず足の太いタイプの場合はスキニーの下を
5センチから10センチ短くして履きましょう。
足首までのスキニーは、とても太く短足に
見せてしまいます。
細い人でも短足気味の人はウエストの位置を
上着で隠すようにして、ウエストの位置を
はっきりさせないようにしましょう。
それによって足の長さを感じさせないように
します。
この場合はスキニーを短くして履かずに足首
まであったスキニーの方がいいようです。
もちろんこれも、その人の体型の微妙な違いに
よっても、絶対こうしたらいいという言い方は
難しくなります。
しかし、太めの人が短足に見せないためには、
スキニーを短く履くことと、ウエスト位置を
はっきりさせるようにしましょう。
あまり上着で腰まで隠さないことです。
逆に短足で細めの人はスキニーを長く履き、
ウエストを隠すということが短足をごまかす
スキニーの上手な履き方ではないでしょうか。