身長が伸びるために重要な骨端線とはなにか?

身長が伸びるために重要な骨端線とはなにか?

Ouch!
Ouch! / Erik Charlton

 

 

身長が伸びるために重要な骨端線とはなにか?

 

 

身長を伸ばすのに重要な骨の組織で骨端線があります。
骨端線とは、骨の先端の方にある軟骨で、骨を形成して
いるところで、身長を伸ばすのに要となります。

 

 

骨端線は作りかけの骨の部分なので、まだやわらかい軟
骨です。それが、徐々に固くなって骨になり、身長が伸
びるのです。

 

 

身長を伸ばすのにスポーツがいいからといって、激しい
スポーツをすると、物理的刺激によって、柔らかい骨端
線がつぶれてしまう可能性があります。そうなると、身
長が伸びなくなる可能性もありますので、ほどほどに運
動をするのが身長の伸びにいいようです。
Basketball
Basketball / koobert

 

 

レントゲンで骨端線があるかどうかを確認して、これか
ら身長が伸びるかどうかを判断することができます。

 

 

骨端線は骨の両端の丸くなっている部分と真ん中の長細
くなっている部分のつなぎ目にあります。そこは軟骨な
ので、レントゲンでは黒く映り、まるで骨に線が入った
ように見えるのです。

 

 

何歳になっても、骨端線が閉じていなければ、身長が伸
びる可能性があります。

 

 

また、血液検査でALP値を調べることで、ある程度、
骨端線の働きが活発であるかどうかが分かり、骨端線に
よりこれからの身長の伸びを調べることができます。

 

 

骨の約70%はヒドロキシアパタイトというリン酸カル
シウムの一種でできており、ALPはそのリン酸カルシ
ウムに関与する酵素なので骨形成のマーカーとしても使
われています。身長が伸び盛りの成長期の子供は、当然
ALP値が高くなり、骨端線での骨形成が活発なのです。

 

 

 

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